西川史子、自宅で仕事の時は金品「全部隠します」 盗人にも三分の理で対策

 医師でタレントの西川史子が14日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、盗難防止のために自宅の金品は「持って行かれる前提で考えているんです」と対策を練っていると語った。

 タレントの渡辺直美が自宅にあるCDを自分が知らないところでネットオークションに出品されたという話題の後で、自宅での盗難対策について話題を振られた。西川は自宅に他人が来る時には「週に1、2回は来てもらってるんですけど、持っていかれる前提で考えているんです、私。金品は絶対に置かないようにして、全部隠しています」と対策を明かした。

 心構えとして、「泥棒にも三分の理」(正確には盗人にも三分の理)という悪事をはたらく側にもある程度の事情があるということわざを引用して、自分としてできることはやるべきと主張。「目の前に(金品が)置いてあったら持っていかれると思わないと、それは(出来心を起こさせてしまうという観点で)かわいそうだと思います」と語った。

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