松居一代、今年の漢字は「戦」 離婚交渉は金銭交渉も「いく気マンマンよ」

 女優の松居一代(60)が13日、東京家庭裁判所で行われた夫で俳優の船越英一郎(57)との第2回の離婚調停に出席した。今年の漢字を「戦」とし、「戦いは続きますから」と調停が続くことを示唆した一方で「来年の漢字は『笑』にしたいですね。ウフフ」と笑った。

 一部で「船越サイドが財産分与を求めていない」と報じられたことには「本当だと思ってる?信じてるの、幸せな方ね。ホホホ」と金銭面での交渉があることを示唆。調停が裁判にまで進展するかどうかについては「いく気マンマンよ」と徹底抗戦の構えだった。

 この日、出席しなかったとみられる船越については「会うのもイヤ、見るのも聞くのもイヤ。大嫌いなんです」と拒絶した。

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