吉本がベンチャーファンドを設立 出資条件は「新しくて楽しいこと」

 吉本興業は8日、ベンチャー企業への投資を目的とした「よしもとベンチャーファンド」を立ち上げ、その第一弾として、国内ベンチャー3社に出資すると発表した。

 ファンドの総額は10億円程度だといい、出資の条件については「新しくて楽しい」こととした。報道各社に送付したFAXには「たとえば、芸人、タレント、ダンサー、アスリートなどを目指す才能あふれた子供たちに向けた育成プロジェクトや、全国を笑いやスポーツ、アートで元気にするようなプロジェクト」などを例に挙げ「もちろん、当社所属芸人の企画事業も対象としていく」とした。

 キャピタルゲインを目的とした純投資とは違うともいい「一つ一つの投資額は決して大規模ではないかもしれませんが、出資を通して世の中を楽しくする協業を模索すること、新たなビジネスチャンスを創出することを目的としています」と設立意図を説明していた。

 なお、今回の出資先3社はサイバーセキュリティ製品やサービスを提供する「株式会社Blue Planet-works」、インタラクティブ動画サービス「TIG」を開発した「パロニム株式会社」、ライブ配信サービスを提供する「株式会社Extractor」と発表した。

 また年度内にはさらに複数の投資先を決定する予定だという。

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