スザンヌ、熊本-東京日帰り生活に充実感「地盤できてきたかな」

 タレントのスザンヌが25日、都内で行われた「いいえがおの日制定記念イベント」に出演した。地元の熊本に引っ越し、仕事に合わせて上京するという生活を15年から始めているが、「地盤ができてきたかな」と今年1年を振り返った。

 この日は午後1時開始のイベントに出演するために、午前7時35分熊本発の飛行機で東京に入った。「6時ぐらいに(家を)出るので、子供寝てるじゃないですか。実家の母のベッドの上にそっと置いて、それから仕事に来ましたから」と、早朝のうちに世話を頼んで移動したという。「母がいないとこういう仕事もできないし、子育てもは難しいだろうな」とあらためて母親に感謝していた。

 共演したTKOの木本武宏からは「熊本が好きすぎて本番終わったら、一瞬で熊本帰ってますからね。ぱっと見たらもういない」と突っ込みを入れられたがこの日もスザンヌは「日帰りです」と笑顔。

 ただ、こうしたスタイルの生活に手応えもつかんでいるようで、「熊本での生活と仕事で東京とか大阪に行かせてもらうスタイルができあがってきて地盤ができてきたかなという1年で。子供といる時間も作れてそれも大事だし、仕事も行かせてもらって。オンオフのスイッチがすごく入って。この生活が去年は不安な部分があったんですけど、こういう生活に自信が持てた1年だったと思います」と語っていた。

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