木村多江“脱・薄幸女優”宣言「ハッピーに笑っていただく役をやりたい」

 黒いマントとドレスを身にまといポーズを決める木村多江=東京・丸ビル内マルキューブ(撮影・開出牧)
 杉浦大毅(左)のエスコートで歩く吉岡里帆
 ブリリアンの徳田浩至(左)と杉浦大毅(右)を従え歩くブルゾンちえみ 
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 今年圧倒的な活躍をした女性に贈られる「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式が24日、都内で行われ、女優の木村多江(46)、女優の吉岡里帆(24)、タレントのブルゾンちえみ(27)、「水曜日のカンパネラ」のコムアイ(25)、作家の恩田陸さん(53)らが出席した。

 木村は日本テレビ系ドラマ「ブラックリベンジ」(放送中)での主演など、幅広い女優活動が評価。授賞式にも同ドラマを連想させる黒マント付きのロングドレスで登場した。

 受賞を「光栄でうれしく思う」としつつ、自身を戒めるように「『木村多江、芝居なめんなよ!』と自分に言い聞かせて、新たな一歩を踏み出します」と約束。来年の抱負を「ハッピーに笑っていただく役をやりたい」と“脱・薄幸女優”を掲げた。

 また、ブルゾンは「ああ、女に生まれてよかった」と得意の決めゼリフで大喜び「来年は楽器に挑戦したい」と語った。

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