タレントの辻希美が２２日、ブログを更新し、２１日に東京・日本武道館で行われたモーニング娘。結成２０周年公演にＯＧメンバーとして出演したことに触れ、１０代のメンバーと共演したことに「すべてに不安がありました」と一回り以上の年の差がプレッシャーだったことを明かした。

　辻は２１日の公演について、「本当に久しぶりの武道館のステージ　久しぶりのロボキッス　久しぶりのアイドル　初の後輩とのパフォーマンス　最高に幸せな時間でした」と振り返った。

　辻はモーニング娘。’１７の「まーどぅーこと佐藤優樹ちゃんと工藤遥ちゃんと３人でロボキッスを歌いました」と２１日の公演についてブログ読者に伝えた。「まだ１０代の２人とのロボキッスは　私大丈夫？と、見た目も踊りも歌も…もう全てに不安がありました」と年の差共演の不安について告白。「でもでも　そんな事を忘れさせてくれるくらいファンの方が暖かくて　不安なんかよりも楽しくて楽しくて仕方のないステージでした」とファンの声援に感謝した。

　辻はまた、「私がまた武道館という大きなステージに立つ事ができたのは、今もモーニング娘。を頑張ってくれてる現役のみんなのおかげだし、そんな現役モーニング娘。を応援してくれてるファンの皆さんが居てくれるからこそです　本当に感謝しています」と現役メンバーと、ファンに繰り返した感謝の言葉を送った。