鈴木おさむ氏 大島美幸との第2子考えるも「親の責任」で葛藤

 「森三中」の大島美幸(37)の夫で、放送作家の鈴木おさむ氏(45)が20日、ブログを更新。第2子を授かりたいと思う気持ちの一方で、親としての責任を考えると、悩み、葛藤する心境をつづった。

 2人は2002年に結婚。大島は2度の流産を経験し、赤ちゃんを妊娠するための「妊活」として14年5月から芸能活動を休止。15年6月に待望の第1子・笑福(えふ)君を授かった。

 19日のブログで「うちも二人目、やっぱり考えますね」「どういうきっかけや考えで諦めたか?」と読者に向けて質問を投げ掛けていた鈴木氏。20日のブログでは、多数寄せられたコメントを読み、改めて考えたことについてつづった。

 大島とは二人目についてきちんと話したことはないというが、以前、大島は「笑福の弟か妹が出来たらいいな」と話していたそうで、「子供を授かったうえでの親の責任を考える。というのも、僕は45歳です。今年、僕は肺が調子悪くなったりして。笑福が成人するまで元気でいられるのか?と思ったりして」と自身の健康、体力なども深く考えていることを明かした。

 鈴木氏は多数のコメントを読み、「子供が大人になるまで、責任もって育ててあげられるのか?と真剣に考えなきゃいけないな」と改めて考えさせられたことを伝えていた。

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