間宮祥太朗、土屋太鳳呼び捨て“騒動”にビックリ「こんな問題になるとは…」

 俳優の間宮祥太朗(24)が18日、東京・多摩市で行われた「第9回TAMA映画賞」の授賞式に出席し、女優・土屋太鳳(22)を「太鳳」と呼び捨てにしたことについて「こんなに問題になるとは思いませんでした」と驚いたことを明かした。

 間宮は今年9月に公開された映画「トリガール!」で土屋と共演した。劇中では大学の先輩・後輩で、「鳥人間コンテスト」に出場する同じ人力飛行機のパイロット役。ぶつかり合いながらも協力する体育会系のノリの間柄だった。

 撮影中は壁を無くす意味もあって、互いに「太鳳」「祥太朗」とファーストネームで呼び合っていたという。しかし、映画のプロモーションや舞台あいさつでも同じように「太鳳」「祥太朗」と呼び合っていると、客席の間宮ファンから悲鳴が起こった。その後、ネット上などでは、名前で呼び合う2人の“ラブラブ”な雰囲気が怪しいといううわさが飛び交うなどした。

 この日の授賞式には土屋、高杉真宙(21)という「トリガール!」チームも出席していた。間宮は「下の名前で呼んだり、土屋太鳳さんに下の名前で呼ばせることが、こんなに問題になるとは思いませんでした」とあらためて“騒動”を振り返り、苦笑いしていた。

 間宮は「トリガール!」や「帝一の國」などの演技が評価され、最優秀新進男優賞を受賞。この日は初主演映画「全員死刑」の公開日でもあり「人生で忘れられない日になりました」と二重の喜びをかみ締めていた。

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