フジ笠井アナ、男性更年期を心配する「ホルモンバランス悪いと診断されて…」

 フジテレビの笠井信輔アナウンサーが13日、同局の「とくダネ!」で、男性ホルモンが少ないと診断された過去を明かし、男性更年期障害を心配した。

 番組では最近増えているという男性の更年期障害について特集。実際に不眠や手足の痺れなど、男性更年期に悩まされた男性の実体験などを報じた。老化に、ストレスが加わり男性ホルモンが減少していくことで、心身共にさまざまな障害が出て来るという。

 小倉智昭から「笠井君も年齢的に…」と言うと、笠井アナは「ぼくも若い時にホルモンバランスが悪いって言われて、男性ホルモンが少ないと診断された」と告白。そのため「乳首が腫れたりして…」と男性ホルモンが少ないことが影響した体の変化にも言及し「男性ホルモンが少ないから(男性更年期障害の)予備軍なのかなと心配になった」とコメントした。

 番組では「男性更年期」のセルフチェック表も紹介。笠井アナは全10問の質問に当てはまったのは2問だけだったといい、小倉から「それだったら良かったじゃない」と励まされていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス