菅田将暉 “本職”との漫才コンビに「上から目線」の秘策…20歳年上でも遠慮なし

 俳優の菅田将暉(24)が8日、都内で行われた主演映画「火花」(23日公開)の完成披露試写会での舞台あいさつに登壇。劇中で漫才コンビを組んだ2丁拳銃・川谷修士(43)への接し方を語った。

 菅田が生まれた年に川谷は2丁拳銃としてデビューしており、年齢差は歴然。だが、同級生の漫才コンビとして自然に見せるため、「上から目線」で接していたことを、監督の板尾創路(54)に明かされた。

 菅田は照れ笑いしながら「そうです」と告白。「修士さんの方から、敬語をやめようと言って下さって、その後6時間ぐらい一緒に飲んで…。すごい、いとおしくて、そこからはそう(上から)行きました」と話した。

 この日も、川谷が途中でかんだ場面では「滑舌が悪いねん、自分!」と容赦ないツッコミ。川谷も「ほら、すぐ怒るやん。(年齢)20も違うねんぞ!」と間髪を入れず応じるなど、劇中のコンビを思わせる掛け合いで観客を笑わせていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス