マツコ 01年元日に美容師の彼と破局「3日泣いた」
タレントのマツコ・デラックスが6日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演。2001年の元旦に美容師の彼氏と別れたのが“最後の恋”であることを明かした。
「最近の恋はいつ?」という質問に「2001年の元日に別れた」と告白。お相手は少し年下の「美容師さん」で、紹介で知り合ったという。
当時、マツコは雑誌の編集の仕事をしており、大みそかは入稿を控え、カウントダウンのギリギリまで仕事をしていた。街は20世紀から21世紀に変わるミレニアムで大騒ぎ。夜中の0時10分前ぐらいに彼の家に着き、彼氏は不機嫌になっていたという。
「(彼は)機嫌悪くて、ケンカみたいになっちゃって。『コノヤロー』『テメエ、コノヤロー、別れてやる!』って家を飛び出した」という。自分の家に帰るタクシーの中で、マツコは「不覚にも泣いちゃった」と告白。帰宅すると、中島みゆきの「タクシードライバー」を聴きながら、「3日泣き続けた」と振り返った。
その彼氏とは「今もたまに連絡取ったりしてる」という。