広末涼子 痴漢被害にあい加害者を説教…昔と違ってすごい腹が立った

 女優の広末涼子(37)が8日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、最近、痴漢被害にあったことを明かした。

 広末は、ブルゾンちえみのバックを務めるwith Bと共演。コージとダイキが「最近」「痴漢にあった」とふると、広末は「広末涼子」と不機嫌そうな表情でまとめた。

 司会の明石家さんまが「広末、ほんまに?」と驚いて質問。広末は「ただの痴漢に遭いました」と思い出したように、いやそうな表情に。

 共演者から矢継ぎ早に「触られたの?」と聞かれ、広末は「歩いてたら」と答えた。「後ろからお尻を触られて」と明かすと、周囲から驚きの声が上がった。

 広末は「でも、自分で変わったなと思ったのは、昔なら怖かったけど今はすごい腹が立った」と結婚をへて子どもも3人授かり、自身がたくましくなったことにも気付かされた。「なんてひどい人なんだと思って説教しました。警察に突き出すよって言いました」と述べた。

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