大谷亮平 バリバリ体育会出身も…大谷翔平見て「1番有名な大谷にはなれねえ」

 俳優・大谷亮平(37)が6日、大阪市内で行われたWOWOWの連続ドラマ「片想い」(21日スタート、土曜、後10・00)の試写会で舞台挨拶を行った。

 東野圭吾原作で、大学のアメリカンフットボール部の同窓生たちを描いたミステリー作品。大谷はバレーボールで大阪・清風高校時代は国体の大阪選抜入りし、東京の大学時代も学生リーグでプレーしたバリバリの体育会出身で「役柄にも共感できて、通じるものがあります」と語った。

 ただ自身の体育会時代を聞かれると「エグかったですからね。小学校の時でさえ、鼻血が出てTシャツを着替えるのが当たり前だったり、もう皆、武勇伝みたいなのが詰まってて、大学の飲み会も…」と、ドラマには描けない、激しい時代を過ごしたことを振り返っていた。

 「バレーで食っていくことは諦めたんですが」と、今でもクラブチームでプレーを続けているという。同じアスリートとして、名前が一文字違いの日本ハム・大谷翔平投手について聞かれると「あんなとんでもない人がいると、日本で一番有名な『大谷』にはなれねえなと。応援してます!」と笑わせていた。

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