杉浦太陽、SMAPを語る「存在は永遠」 安室には「まさに神ってる」
今年2月から長野県の“中野市食の大使”に任命された俳優の杉浦太陽(36)が22日、都内で行われた「JA中野市きのこまつり」に出席し、この日、新たな所属先を発表した元SMAP3人について触れた。
番組で共演経験もあったという杉浦は「僕の青春時代で『青いイナズマ』を学校の皆で歌っていた。僕の中ではSMAPはSMAP。3人になっても、それぞれの存在は永遠のものなので、応援する気持ちは変わらない」とエールを送った。
また、来年9月をもって引退する歌手・安室奈美恵(40)には「僕の青春時代の歌姫。ショックですね」と、電撃発表に驚いた。
「安室さんは10代の基盤を作ってくれた。『SWEET 19 BLUES』は一番好きな歌で、『僕らもみんなで19歳になったら歌おうぜ』と言って歌った曲」と回想。「安室さんはデビューから40歳になられても変わらない。まさに“神ってる”。4つ上の存在ですけど、『安室ちゃん』と呼んでいた。うちの辻ちゃん(妻の辻希美)みたいに」と引退を惜しんだ。
25周年を迎えた2016年に解散したSMAPと、25周年を迎えて引退を発表した安室。青春時代を彩った「神のような存在」という2組のスターへの思いを熱く語っていた。