元Wコロンの木曽さんちゅうが告白 最高月収400万円がゼロに転落
「整いました」で一世を風靡したねづっち(42)とお笑いコンビ「Wコロン」を組んでいた木曽さんちゅう(46)が14日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演し、最高月収400万円からゼロに転落した経緯を振り返った。
不仲で知られるWコロンだが、木曽によれば「めちゃめちゃ仲悪かったんですよ。口もきかない、目も合わさないですよ。テレビだけじゃなくてずーっとですよ」と、その不仲は徹底していた。番組でのWコロンはイラストだったが、これは当時の動画が使えないほど仲が悪いため。
全盛期はテレビのレギュラー5本、最高月収400万円に達したが、解散後は「ゼロですよ。番組のレギュラーもそのタイミングで終わったりとか。本当に何もなくなって大ピンチでしたね」と、危機的な状況に陥ったという。
番組には「ボキャブラ天国」などで活躍した松本ハウスの松本キック(48)も登場。こちらも最高400万円あった月収が、最低で2万円まで減ったという。