林葉直子「私なら夫を追い出す」 過去年上有名棋士と不倫騒動

 元女流棋士でタレントに転身した林葉直子(49)が7日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の電話取材に応じた模様が8日の同番組内で放送された。

 10年ほど前から重度のアルコール性肝硬変を患っており、2014年2月、テレビの取材に対し、「肝不全に近い、って言われました」と病状を告白。「口から血が出てきた」のが最初の症状だったこと、原因はお酒の飲み過ぎだったことなどを明かし、「死んでもしょうがない、って感じかな」と死をも覚悟していることを語っていた。

 現在は福岡の実家で母親と暮らしており、「そこまで一生懸命薬を飲まなきゃいけない、とか、点滴とか注射とかを毎日しなきゃいけない、ってことはなくなりました」と病状は回復傾向にあることを説明し、「なんか、長生きしちゃいました。あははは」と笑った。

 30歳だった1998年には年上の有名棋士(名人)との長年の泥沼不倫劇で世間を騒がせたが、芸能界、政界で相次ぐ不倫について、自身の不倫を振り返りながら「私だったら(夫を)追い出すけど」と笑い、「(不倫は)悪手です。悪い手を指したということです。将棋は指したら待ったなし、ですから」と語った。

 また女優・斉藤由貴の不倫疑惑については「まあ、斉藤由貴さんに迫られたら…男の人は拒む理由がないんじゃないかな。だってあんなにかわいいんだもん、ウフフフ」と笑い、寛容にコメント。最後に「お嫁さんになりたい」と願望を語った。

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