中原誠十六世名人と林葉直子、不倫のなれそめとは…キューピッド役が暴露

 1998年に世間を騒がせた将棋の中原誠十六世名人(69)と人気女流棋士だった現タレントの林葉直子(49)との不倫騒動について、はからずもキューピッド役を務めてしまった神吉宏充七段(58)が22日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、2人のなれそめを解禁した。

 司会の落語家・月亭八光(40)に「神吉先生はもちろんその時のことをご存知ですか?この時代」と振られた神吉七段は「これ私言うの?これマズイんですよ」と言いつつも「(真相を)存じております」と明言。

 「林葉直子さんが、中原永世十段を大好きだったんですよ。林葉さんがある時ですね、中原先生に会いたい会いたい言われまして、私が(会う場を)設定したんですよ」と打ち明けた。

 神吉七段は「最初、銀座のすし屋で、林葉さんと中原先生を引き合わせました。僕も憧れやと思っとったんで会わせたんですよ。1回会ったんですよ。電話番号を交換してたん見ました。(林葉が)『また神吉先生と一緒に3人で会いましょね』って言いました。別れました」と、ファーストコンタクトの様子を説明。

 「それから一切連絡なかった。全く知らんかったんです。『なかなか会いたい言わへんなあ、もしかしたら、パッと見て幻滅したんちゃうか』なんて思いよったんです。違うんですよ。猛アタックしてる」と、その後の経緯を振り返っていた。

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