松居一代 船越との22年「尽くしました、長かった…」

 女優の松居一代(60)が3日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の単独インタビューに応じ、離婚調停を申し立てられている夫で俳優の船越英一郎との関係について言及。「22年間一緒にいてスタンスが合わなかった」と振り返った。

 番組では現在九州でボランティア活動を行う松居一代を直撃。49分にわたってインタビューを行った。

 その中で、離婚調停を申し立てられている船越とのこれまでを振り返り「22年間、尽くしました。長かった」としみじみ。「スタンスが全然違った」と、夫婦間の価値観の違いを明かした。

 松居は「私は一人、向こうは大きな事務所さん。私は一人でドンドン行けるけど、彼はご一行様の移動。私はレストランでもどこでもこんにちはと入れるけど、彼はダメ。全くスタンスがちがいました。発見しました。無理があった」とコメント。

 4月22日に「恐怖のノート」を発見するまでは船越とは連絡を取っていたというが、それ以降は「お目に掛かっていない」。7月27日の船越の母の命日だけは「命日ですよ」とメールしたという。「100歳まで生きて、あと40年、成人式が2回ある。あと40年は私のスタンスで生きていく」と、高らかに宣言していた。

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