元AKB48篠田麻里子 バラエティー恐怖症のきっかけは「大阪の番組」

 元AKB48篠田麻里子が25日深夜にMBS「ごぶごぶ」(火曜深夜11・58)に出演。バラエティー番組に苦手意識を持つきっかけになったのは、ごぶごぶの制作局でもあるMBSのプロデューサーの目が笑っていなかったことがきっかけだとダウンタウンの浜田雅功に告白。急きょ、ロケを中断して会いに行く展開になっていた。

 篠田が語学留学していたニューヨークにちなみ、大阪の中にあるニューヨーク的なスポットをめぐるロケ中、カフェで、バラエティー恐怖症になったきっかけが、MBSでのバラエティ初レギュラーの担当プロデューサーだと篠田が告白した。浜田が「何が悪かったんやろうな。番組の説明とか事前にしてくれるんやろ?」と質問すると、篠田は「ないですね」と即答し、怖かったプロデューサーの実名までポロリ。

 今回、ごぶごぶの収録局がMBSだと聞いたとき、局内でバッタリ会ったら自分のダメだった部分を質問したいくらいだと発言。そのため浜田は「MBS近いし、今から(プロデューサーに)会いにいこ!」と言い出し、なんとロケを中断して、会いに行くことに。

 MBS内で、当時のプロデューサーを待つこと30分。ようやく登場したプロデューサーに対し、篠田がバラエティ恐怖症になった経緯を話すと、番組としては、篠田はクールなキャラ設定だったので、特に何のアドバイスもなく、ただ出演してくれてるだけでよかったと説明した。

 それを聞いた浜田は解決策として「金しかないな!」と言うと、「今日、なんぼ持ってるねん?」と財布を確認。プロデューサーは4000円しか持っておらず、「少なっ!」と大笑い。思い違いが生じていたことを知ったプロデューサーが「申し訳ありませんでした。あの時に戻りたいです」と謝罪したため、篠田と握手をさせて和解。一件落着となった。

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