東尾理子、ヒアリで危機一髪だった!「ソックスの中までも入り込んでいて…」

 日本各地で上陸が報告され、懸念が強まっている南米原産の強毒アリ「ヒアリ」について、プロゴルファーの東尾理子(41)が20年前のアメリカ・フロリダ大学での恐怖体験を、22日に更新した公式ブログで打ち明けている。

 東尾は「最近話題になっているヒアリ、私が通っていたフロリダ大学では、そこら中に居た『ファイヤーアント』でした」と前置きし、「最初は、キャンパス中庭の木陰でおやつをつまみながら教科書を読んでいる時でした おやつを横に置いて、食べようと手をやると、それはそれは全てヒアリに覆われてしまっていて、さよならするしかありませんでした」と、ヒアリが身近な脅威だったことをつづった。

 さらに、「ゴルフ場でも学びました 林の中、特に木の根っこ、ラフの薄いところには蟻塚がたくさん ボールが近くに行ってスタンスで踏みそうな場合は、無罰でボールを動かして良いと言うローカルルールがありました」と、現地のヒアリ事情を回想。

 「気が付かずに蟻塚を踏んで球を打ってしまった時は、フィニッシュする頃に脚には何十匹ものヒアリが登って来ていて、靴の中も、そしてソックスの中までも入り込んでいて 大慌てでその場で靴もソックスも脱いではたいて落としていたのを覚えています。噛まれた時は本当に痛くて腫れ上がって、何ヶ所も刺されてたら病院行きだから気を付けてね、っと、地元の人からはいわれてました」と、危機一髪の体験を明かした。

 最後は「20年前のフロリダのゴルフ場の蟻塚の作り方を思い出すと、公園や街路樹でも危ないと思うので、頑張って広まらない様にして頂きたいです」と願っている。

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