大渕愛子氏 5カ月次男に頭蓋骨矯正ヘルメット…1日23時間着用へ

 次男・昴生君(5カ月)の頭の形を整えるため、矯正用のヘルメットを装着する治療を開始した大渕愛子弁護士が1日、自身のブログで、目標装着時間は「1日23時間」であることを明かし、賛否両論の声が寄せられている。

 大渕氏はこれまでのブログで、昴生くんについて、生まれた時から「頭の形 頭の半分、左側が絶壁になっていて、全体的に歪みが」あったことが気になっており、「頭蓋形状誘導ヘルメット」を装着し、矯正することにしたことを報告していた。

 現在はヘルメットに慣れるための“慣らし期間”後半。「ヘルメット、どのくらい装着しておくものなのか…というと、なんと1日23時間です!」と伝え、お風呂に入るとき以外は「ずっと装着するのが原則」とほぼ終日、1日23時間着用することを明かした。

 これまでは「眠くなると、ヘルメットかぶってるとうまく寝付けず、泣いてしまう」ことも。まだ5カ月の乳児にはなかなか厳しい試練であるようだ。

 最近はうつ伏せ寝が多いが、「ヘルメットをつけていると、ヘルメットが顔に食い込んじゃうんですよね」「夜中に泣いて起きて、ヘルメットを外すと、ヘルメットの跡が顔についていたりします」とも。大渕氏は「目標の23時間までまだ遠い…」とつづっていた。

 ブログには「大変ですが諦めないで」「周りが思う以上に母親は凄く気になっているというのがよく分かる」「将来のために心を鬼にして頑張ってください」などと応援や理解の声の一報で、「写真では(頭の形)ふつうにみえます」「頭の形どこがいびつなのでしょうか」とさまざまな声が寄せられている。

 昴生くんは今月6日で6カ月になる。

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