松本明子、あの放送禁止用語事件を語る 中尾ミエ、生なのに「何て言ったの?」

 タレントの松本明子(51)が12日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、伝説の放送禁止用語事件について語った。

 失言をテーマにしたトークで、司会者で義兄の俳優・原田龍二(46)から「失言の代名詞みたいな方ですから」と紹介された松本は大笑い。

 「生放送で、この言葉を言うと有名になれると言われて、ついつい言っちゃったんですよね」「2年間、ちょっと干されちゃってですね」と、1984年に生番組で放送禁止用語を言って、仕事を干された事件を振り返った。

 今は松本の鉄板ネタになっている大事件だが、隣席に座っていた所属事務所の大先輩・中尾ミエ(70)は知らなかったよう。

 「2年も干されたのォ?」と聞き返し、「デビューしてすぐにね、言っちゃったんです、言っちゃいけないことを」と説明する松本に、「いくつでデビューしたのよ?17歳だったらいい加減、いいことと悪いことぐらい…」と説教だ。

 さらに中尾は「何て言ったの?」と生放送なのに松本に答えさせようとして、原田が大慌てで「ダメダメダメダメ!ダメダメダメダメダメ!ダメ!俺も飛んじゃうから!(義兄妹)ダブルで飛んじゃうから!」と止めに入っていた。

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