小栗、西島ドラマ「CRISIS」初回総合視聴率が同局最高23・6%

 俳優・小栗旬(34)、西島秀俊(46)が共演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(火曜、後9・00)第1話(4月11日放送)の関東地区総合視聴率が23・6%だったことが20日、同局から発表された。

 昨年10月の計測開始以来、同局系の火曜9時枠ドラマで最高値となった。これまでの最高は3月14日放送の「嘘の戦争」最終話で19・9%だった。

 11日の放送は、同地区のタイムシフト(録画)視聴率が11・0%。これにリアルタイムの平均視聴率13・9%を足し、重複分を除いて算出されたものが総合視聴率となる。

 同局では、「小栗と西島の圧巻のアクションや直木賞作家・金城一紀氏が描いた衝撃のストーリーが大きな注目を浴びたことをあらためて示す結果」としている。

 「タイムシフト視聴率」とは、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日以内(168時間内)でのタイムシフト(録画)視聴の実態を示す。「総合視聴率」は、テレビ放送のリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。ビデオリサーチ社が昨年10月から調査を開始した。

 (視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

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