真矢ミキの宝塚音楽学校時代 寮の階段3段飛ばしで初日から大目玉

 女優の真矢ミキが19日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、自身の宝塚音楽学校時代について言及。入学初日に寮の階段を3段飛ばしで駆け上がり、大目玉を食らったことを明かした。

 番組では、18日に入学式が行われた宝塚音楽学校について特集。OGである真矢が、入学後の生活について解説した。「遙か遠い記憶をたどりながらですが、昔の記憶で」と自虐気味にコメントしながら、1年目の予科生の1日を振り返った。

 予科生の生活の中で注目を集めるのが、朝7時30分から始まる掃除。毎日1時間半、1年間同じ場所を徹底的に磨き上げることで有名だが、真矢は「グランドピアノや他のピアノ」の担当だったという。「グランドピアノ1つでも大変。大きな所を任されましたね。でも、さぼらせてもいただきました、個室でしたので」と、ジョークも飛び出したが、「勉強になりました。いつでも大掃除がきちんとできる。絵筆やガムテープ使って…」と、徹底した掃除を学んだことが今でも生きていると明かした。

 また敷地内では走ってはいけないという伝統があるが、真矢は「私は寮に入ったときに階段3段飛ばしして、『どうしてそういうことをするんだ!』と初日からつかまった人間」と告白。「元気でいいんじゃないかと思ったんですけど、すごくいけないことで。ホコリが立つでしょと」と、関係者から怒られたことを懐かしそうに振り返っていた。

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