松井玲奈 清水富美加を話題に上映会爆笑 不在をネタに、質問には答えず

清水富美加ネタで笑いに包まれたイベントに出席した松井玲奈=東京・新宿武蔵野館
 清水富美加不在をネタにした監督のトークに笑う松井玲奈=東京・新宿武蔵野館
清水富美加ネタで笑いに包まれたイベントに出席した(左から)松井玲奈、前野朋哉、角田晃広=東京・新宿武蔵野館
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 元SKE48・松井玲奈(25)が18日、都内で、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優・清水富美加(22)とのW主演映画「笑う招き猫」(4月29日公開)の完成披露上映会に出席。清水富美加を“ネタ”に爆笑イベントを繰り広げた。

 芸歴5年の漫才コンビ「アカコとヒトミ」が、所属事務所のネット動画チャンネルへ向けた動画を制作する日々を描いた作品で、ヒトミ(清水)の相方役を演じたアカコ役の松井。イベントでは、飯塚健監督(38)が「誰一人かけることなく」と清水不在を“ネタ”にオープニングからぶっ込んだ。「茂みから顔を出す3人」を題材にした大喜利では、東京03の角田晃広(43)が「元気そうだね、富美加ちゃん」と名前を出してネタにすると松井は後ろを向いて笑い、会場も大爆笑だった。

 「笑う-」は3月21日スタートの連続ドラマ版と4月29日公開の映画版を同時撮影。2月の出家宣言時点で「笑う-」の製作委員会は、「映画、ドラマ共に大半の撮影は完了していますが、一部収録を残しており未完成」と明かしていた。その後、製作サイドは「物理的に内容を調整して、完成させました」と説明していた。

 松井は去りぎわに清水についての質問が飛んだが答えることはなかった。

 この日の舞台あいさつにはほかに、落合モトキ(26)、前野朋哉(31)、今作の漫才監修を手がけたお笑いコンビ・なすなかにしが登場した。

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