サバンナ八木 父は地元の有名人「スイカのおじさんと呼ばれてます」

 お笑いコンビ・サバンナの八木真澄(42)が11日、大阪市内で行われた「きょうと半農半芸プロジェクト」発表会見に応援芸人として出席し、自身の父が地元では有名人であることを明かした。

 会見の内容にちなみ、農業経験を問われると、八木は「家が兼業農家で。お父さんはこの時期になると、裏の畑でスイカとかを作ってるんです」と説明。その上で、自身の父が近所では有名人だと明かし、「スイカのおじさんと呼ばれて。結構有名なんですよ」と愛称で親しまれていると話した。

 京都出身の八木は京都北部の印象を問われ、交際してした彼女と度々デートで訪れていた思い出話を披露。八木は実家の軽トラで、ドライブデートを行っていたというが、「(軽トラは)リクライニングもなくて90度で。結構飛ばしてるのに、イメージで遅いと思われているのか、どんどん抜かされるんですよ」とぼやいた。

 同プロジェクトでは、芸歴2年目の若手コンビ「せんのりきゅう」が1年間、大宮町大宮南地区に移住し、農作業に従事しながら、自らの芸を磨いていく。

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