AKB48・小嶋真子がサンミュージックに移籍 メイプル超合金、ベッキーら所属

 AKB48の小嶋真子(19)が老舗芸能事務所のサンミュージックに移籍することが6日、都内で発表され、小嶋は「バラエティーアイドルとして成長して、ちゃんとした大人になる」と決意を語った。6月のAKB総選挙出馬も表明、「ベスト10に入りたい」との目標を掲げ、実現の際には“芸人デビュー”の公約を掲げた。

 サン-は桜田淳子さん、松田聖子、故岡田有希子さん、酒井法子、安達祐実、ベッキーら女性タレントの育成に定評がある一方、カンニング竹山、メイプル超合金ら売れっ子お笑いタレントも輩出。小嶋は所属が決まった時、「芸人になるの?と思われた」という。

 この日は先輩のお笑いコンビ、ブッチャーブラザーズが同席。総選挙の公約が実現したら「月に1回のお笑いライブにピンで出てネタをやる」と提案され、指原莉乃の水着公約などを「そういうのは私はイヤです。体の露出でないのがいい」と思っていたという小嶋も即決した。

 選挙に関しても、サン-のタレント第1号・森田健作は参院議員1期、衆院議員2期を経て先日、千葉県知事選で3度目の当選を果たしたばかり。選挙ノウハウもある事務所だけに「AKBで一度はセンターを取りたい」という小嶋も「『打倒!指原』?いけると思う。でも、そのくらい気持ちでやらないと」とイケイケだ。

 やりたい仕事としては「蛭子(能収)さんと旅番組をやりたい」と、サン-の大先輩・太川陽介の立ち位置を狙う。また、「どこに行っても“こじま”がいる。AKBで小嶋陽菜さんが卒業するけど、サンミュージックに来たら今度は小島よしおさんがいる。小島よしおさんの出ている番組は全部私が出る。パンツ一丁でなくかわいい服一丁で出る」と、「こじま=真子」とする構えだった。

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