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フジ社長、30周年迎えた「月9」1作目は「際物ドラマのつもり」だった 

 フジテレビの亀山千広社長が31日、4月期スタートの相葉雅紀主演の「貴族探偵」で30周年を迎える「月9」ドラマについて、87年4月から放送された第1作目「アナウンサーぷっつん物語」に際物ドラマのつもりで制作に携わっていたと振り返った。社長としてではなく、1人のプロデューサーとして「月9」について語った。

 亀山社長によると、当時は編成担当として制作に携わっていたという。当時、月曜9時の枠は萩本欽一がメーン出演していた「欽ドン」シリーズが放送されていたが、「数字をとっていた」(亀山社長)にもかかわらず、急きょ終了することになったため、「2時間ドラマをつくる予定で集めたキャスト」だった「アナウンサーぷっつん物語」が全6話で短い期間ながら連続ドラマとして放送されることになった。

 亀山社長は「テレビ局のアナウンサーの色恋沙汰なんて、2時間の際物のドラマみたいなことで。急きょ、5、6本にならないかと言われて、皆さんに聞いたらこれぐらいのスケジュールがあるということで6本だったら作れますとういうことで」とスタートした経緯を振り返った。スケジュールがなかったため、第5話が生放送で制作されるなど、当時としても異色作と言えたが、これが好評で、「ラジオびんびん物語」、「教師びんびん物語」といった人気作品群につながったという。

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