さんま 独身女性とその飼い犬と過ごし結婚の思い強く 長年の頭痛が「飛んだ」

 お笑いタレントの明石家さんま(61)が20日、ABC「明石家ハッピー独身寮」(後3・00)に出演し、この冬に独身女性とその飼い犬と一日を過ごしたところ、20代のころから悩まされてきた片頭痛のような症状が「ポーンと飛んだ」と劇的に改善したことを明かした。

 さんまはかねて再婚の意志があることを明言しており、同番組においても聞かれ、「したい」と述べた。この冬にはとりわけその思いを強くしたという。その理由についてさんまは独身の女性と一日を過ごしたことをあげた。さんまは「冬は寒いからあまり外出しない」と話し、そのように過ごそうとしていたところ、「独身の女性から連絡があった」と明かした。その女性とその飼い犬と、一日を過ごしたという。

 その結果、体に予想外の良好な結果が得られた。さんまには20代のころから悩まされていた片頭痛があり、疲れがピークに達すると頭から「卵形」のものが飛び出ていこうとすると独特の表現で説明した。さんまは「一日過ごしたらそれがポーンと飛んだ。会話したり、犬とじゃれあったりとか、とんでもなく体にいいことが分かったんや」と、「とんでもなく」の部分に力を入れ、実感を込めた。

 共演したナインティナインの岡村隆史は「人間的な生活ということ?」と質問。さんまは「そうそう」と認め、バラエティー番組を見るときも職業上の観点から見ていたものの、その時はただ楽しく見ることができたという。

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