松嶋尚美 娘がアナフィラキシー発症「まさか」 予想だにせず

 タレントの松嶋尚美(45)が19日、ブログを更新。3歳の長女・空詩(らら)ちゃんが16日夕、アナフィラキシーショックになり、緊急入院した時、「まさかアナフィラシキーだと思わなかった」(※原文ママ)と予想だにしなかったことを明かした。長女は17日に無事に退院している。

 アナフィラキシーショックとは、食品や薬などへのアレルギー反応で全身がショック状態になる、アレルギーの一種で、呼吸困難、むくみ、じんましんなどの症状が一気に現れる。発症後2時間以内に死に至ることもあり、一刻も早く医療機関での治療が必要。

 長女は、松嶋とともに松嶋の友人家族とごはんを食べていた最中に、「目がかゆい!」と訴え、直後に蕁麻疹(じんましん)が出て、顔が腫れ上がった。かかりつけのクリニックに連れていったところ、大きな病院に行くよう指示され、そのまま入院となった。

 その時を振り返り、「まさかアナフィラシキーだと思わなかったから、診察終わったらすぐに帰れるって思ってたから…そしたら入院…」と明かした。5歳の長男・珠丸(じゅまる)君は友達家族に預かってもらったという。

 19日のブログでは、「ララのことを心配してくださった皆さんもありがとうございます!今は落ち着いてます。顔の腫れも今朝なくなりました」と現状を報告。「ちょっとブログ休んでゆっくりしまーす」と伝えていた。

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