堀ちえみ 人工股関節が腫れ病院へ 内出血との診断に安堵

 タレント・堀ちえみ(50)が13日、ブログを更新。人工股関節が赤く腫れ上がり、病院で検査を受けたところ、内出血と診断されたことを明かした。堀は特発性の難病で原因不明の「右大腿骨骨頭壊死」と診断され、2015年4月に人工股関節の手術を受けていた。

 2週間ほど前から人工股関節が腫れあがり、患部が熱を持ちはじめていたため、この日、総合病院へ。レントゲン検査などの結果、内出血で、ウィルス感染の可能性はないと診断されたという。

 堀は「よくよく考えたら、うちのダイニングテーブルの角で打ったのかも知れない 腫れの部位が、ちょうど同じ高さだし」と振り返り、「異常がなかったので良かったです」とつづった。

 堀は14年6月頃から、腰と膝の痛みが激しく、病院で診察を受けたところ、股関節が原因と診断された。「特発性の難病で原因不明の右大腿骨骨頭壊死です。薬を飲んでも痛みは取れず、右半身のあちこちにもダメージを受け、庇っていた左足首や膝にも影響が出てきていました」という。悩んだ末、15年4月に手術を受けた。

 手術痕は10センチぐらいで、「お天気によっては、むず痒い日もありますね」とブログで明かしている。

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