広瀬すず 実は小籔千豊が苦手…デビュー時に共演、毒舌に顔を背ける

 女優の広瀬すず(18)が9日、TBS系の「櫻井・有吉THE夜会」(後9・57)に出演し、14歳の時に吉本新喜劇座長の小籔千豊とレギュラー番組で共演した秘蔵VTRを見て苦笑いを浮かべた。VTRでは、関西弁でまくしたてる小籔に、すずは顔を背けて視界に入らないように努めていた。

 すずはデビュー半年でレギュラー番組が決まったという。姉のアリスのオーディションに付いていき、そこでスタッフが「あのかわいい子は誰?」と注目。アリスの妹であることから、急きょ番組に姉妹で出演することが決まったという。

 すずはその番組について「バラエティーです。東野さんと小籔さんとお姉ちゃんの4人で深夜に」と振り返った。東野幸治と小籔千豊というメンツに千鳥のノブは「MCがガラ悪い。デビューが小籔さん。芸人やったら震える現場」と14歳だったすずの胸中を思いやった。

 番組では当時のVTRを放映。画面の左から小籔、すず、アリス、東野という並びだった。小籔の定番とも言える毒舌が始まると、すずは小籔から顔をそらし、隣の姉や宙を見て、小籔が視界に入らないように努めた。

 MCの有吉弘行は「すずちゃんじゃなくても、小籔さんがあのモードに入ったらみんなああなる」と致し方ないと述べた。

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