保田圭 愛犬に腫瘍 「良性でも手術」との診断に悩む

 元モーニング娘。のタレント・保田圭が18日、ブログを更新。愛犬のトイプードルの胸のあたりに腫瘍があることが分かり、担当医から、良性、悪性にかかわらず摘出手術をしたほうがいい、と助言され、悩んでいることを明かした。

 13歳になる白いトイプードル「ぱーる」ちゃんの胸のあたりに腫瘍ができており、詳しい検査と手術が必要だと連絡を受けたのが17日。「良性か悪性かは手術してみないとわからない」と言われたものの、18日に病院で、レントゲンを撮影し、血液検査や細胞診検査も受けたという。

 しかし、細胞診検査では正確な診断ができないと言われ、「良性でも悪性でも全身麻酔で手術をして腫瘍を摘出した方がいいのではないでしょうか」という医師の言葉に、「老犬のぱーるに全身麻酔かけて身体にメスをいれることはどれだけの負担になるんだろう?と思うと何が正解なのか…迷っています。なるべく痛くなく身体に負担がかからないようにしてあげたいですよね」と悩みながらつづった。

 「信頼している先生」の診断とはいえ、「良性でも切除は必要なのかな…。細胞診の検査の正確性はどれくらいなんだろな」とセカンドオピニオンの可能性などを探っていることも明かし、「ぱーるが言葉を喋れたら相談もできるのにな」とぽつり。「気持ちを整理したくて」悩む胸中をブログに書きつづっていた。

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