小栗旬主演の新ドラマ 国際コンテンツ見本市 アジア初公式上映へ

 俳優・小栗旬(34)が主演するフジテレビ系の新ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」(4月スタート。火曜、後9・00)が、仏・カンヌで4月に開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」で、アジアの作品として初めて公式上映されることが15日、分かった。同見本市は1963年にスタート。過去には「X-ファイル」などの欧米ドラマが上映され、昨年は97カ国が参加した。

 歴史的な海外上映に、小栗は「アジアの作品を代表して、こうして世界の人たちにご覧いただくチャンスをもらえたことは本当にありがたいと思います」と誇らしげ。西島秀俊(45)とタッグを組んだ“警察アクション”で「今、自分たちがこの国でできる最大限のチャレンジ」と思いを込めていた。

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