「相棒」伊丹刑事が台本改編、鹿賀丈史に「ジジイ」はマズい…同年代水谷も拍手

 俳優・水谷豊(64)が12日、大阪市内で公開中の主演映画「相棒-劇場版4-」の舞台挨拶に、捜査一課・伊丹刑事役の川原和久(55)、中園参事官役の小野了(57)らと登場した。

 見所の場面を聞かれると、川原が「僕のファインプレーがありまして」。周囲に「自分で言うか」と突っ込まれる中、川原は伊丹刑事の台本セリフに「なんで特命係がこんなとこいるんだよ」の名物セリフに続けて、共演した鹿賀丈史(66)を指して「それにあのジジイは何者だ?」とのセリフがあったことを説明。「しかし、あの鹿賀さんを前にして、ジジイってのはどうなんだと。だから『白髪のジェントルマン』って言い換えたんですよ」と明かした。

 これに水谷は「それはファインプレーでしょう。今、僕は鹿賀さんを(同年代の)自分の身に置き換えて聞いてましたけど、ファインプレーですね」としみじみと語り、笑いを誘っていた。

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