さんま 大林素子の足首とビール瓶を間違える 「本当に間違えられた」と大林

 お笑いタレントの明石家さんま(61)が6日深夜に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」に出演し、ゲスト出演した元バレーボール日本代表でスポーツキャスターの大林素子(49)の足とビールの空き瓶を間違えたことを明かした。

 番組では高身長をテーマに特集し、大林やアンガールズの田中らが出演した。大林は身長184センチと紹介され、さんまは大林に「足も大きいですもんね」とエピソードを話し始めた。以前、和室の居酒屋でともに食事をしていた時のことで、さんまは「大林さんが座ってはった。はかんでもいいのに茶色のストッキングをはいて」と詳細に語った。

 さんまは「部屋が狭いから足を伸ばしてらっしゃって。その辺にビールもあった」と大林が足を伸ばし、足首にまじってビール瓶があったことを振り返った。「ビールをついでください」と言われ、「パッと持ったら大林さんの足だった」とビール瓶と大林の足首を間違えたことを明かした。

 共演した村上ショージが席から立ち上がり、「そんなん分かりますよ!空き瓶と足、間違えませんよ!」と強烈にツッコミを入れた。大林は「ホントに!これ本当です」と、さんまの作り話ではなく実話であると訴えた。続けて大林は「その時は本当に間違えられて。でも、さんまさんが私を触ったから、もしかしてさんまさん私のこと好きなのかなって思った。わざと触ったなって」と足をビール瓶と間違えられてもめげない鋼の心臓ぶりを訴えた。

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