大島優子 雨乞いの儀式直後に雨が降り感動 メキシコで…雨女コンプレックス払拭

 AKB48の元メンバーで女優の大島優子(28)が6日、都内で旅人として出演したフジテレビ系紀行番組「カリブ海と聖なる泉 大島優子メキシコの旅」(3月5日、後4・05)の制作発表に登場。2週間にも及んだ今回の旅で“雨女”のコンプレックスを払拭(ふっしょく)できたことを明かした。

 番組は大島がメキシコ・カリブ海で「水」の謎に迫ることがテーマ。ジンベエザメが集う海や聖なる泉「セノーテ」でダイビングを行ったほか、古代・マヤ文明を受け継ぐ末裔(まつえい)の、雨乞いの儀式に参加。直後に雨が降ってきたことに感動したという。

 実は、大島は「雨女」。2014年3月30日のAKB卒業公演が悪天候で中止になり、主演映画も連日雨天の撮影になるなど「大きな仕事、イベントの時は雨が多い」と嘆くほど。

 これまで、てるてる坊主を作り晴天を拝んだことはあるが、今回、雨天を願い雨が降ったことで考え方が変わった様子。「雨乞いの後に本当に降ってきて感動した。マヤ人にとっては恵みの雨。(雨へのコンプレックスは)拭い払われました」と、実りある旅をアピールしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス