山内恵介 初座長公演前夜「経験したことのない緊張感」

初の座長公演が開幕した山内恵介=大阪・新歌舞伎座
初の座長公演で熱演する山内恵介(右)=大阪・新歌舞伎座
初の座長公演で熱演する山内恵介=大阪・新歌舞伎座
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 演歌歌手・山内恵介(33)が3日、大阪・新歌舞伎座で初座長公演「山内恵介 特別公演」(16日まで)をスタートさせた。

 公演は芝居と歌謡ステージの2部構成。第1部の芝居は山本周五郎氏の小説が原作の「泥棒と若殿」。幽閉された若殿と泥棒が出会い、それぞれの生き方を見つめ直す物語で、山内は若殿役を演じた。第2部の歌謡ショーでは、紅白で歌唱した「流転の波止場」「スポットライト」やデビュー曲「霧情」に加え、3月29日発売の新曲「愛が信じられないなら」を披露。

 前夜は「これまでに経験したことのない緊張感があった」というが、無事に初日公演を終え「初日の自己採点は60点。千秋楽までに、120点を出せるように頑張りたい!」と充実の表情をみせていた。

 また今年の目標について「この新曲をみんなが知っている曲にヒットさせること。そして3度目の紅白歌合戦に出場すること」と誓っていた。

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