宮根誠司 島木譲二さん亡くなり「寂しい」 吉本新喜劇のあり方を体現された

 フリーアナウンサーの宮根誠司が19日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、脳出血のために16日に72歳で亡くなった吉本新喜劇の島木譲二さんとの思い出を語り、「寂しい」と残念がった。

 宮根アナは島木さんについて、「吉本新喜劇といえば子供が見ても、ご高齢の方が見ても面白い。それが吉本新喜劇のギャグ。島木さんはそれを体現された方」と、功績をたたえた。

 以前、宮根アナは吉本新喜劇にゲスト出演したことがあり、その時に島木さんに声をかけてもらって一度、お酒を飲みに行ったという。宮根アナは「声をかけてもらって。僕らに対しても敬語なんです。僕らみたいなもんにも丁寧に接してくださる」と振り返り、「寂しいです。御冥福をお祈り致します」と故人を悼んだ。

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