ロザン・菅、相方宇治原の黒歴史を暴露

 漫才コンビ・ロザンがテレビ大阪「関西198全市町村から選んだ!住みたい街ランキング2016~あなたの街は第何位?~」(12月3日、後6・58、関西ローカル)のMCとして、このほど大阪市内で行われた収録に参加した。

 関西の全市町村について、医療、子育て、安全などの視点から分析し、住みよい街順に上位50位までをVTRで発表。宇治原史規(40)は大阪府四條畷市出身だが、相方の菅広文(40)が「高校の頃、宇治原の家で、これは(住みよい街上位に)入らんやろなと思う出来事があった」と宇治原家の“黒歴史”を披露した。

 菅は当時を振り返り「家のテレビがちゃんと映らなかった。野球中継を見ていたのに、別のチャンネルの時代劇の残像がうっすらと映っていて、亡霊みたいで怖かった」と告白。宇治原は「今はちゃんと映ります!」と大慌てで訂正した。

 さらに、報道陣から宇治原に対して「四條畷市長になって住みたい街にしていくつもりはあるか」と質問が飛ぶと、菅が割り込み「前に『あんな小さい市からは(選挙に)出ない』と言うてたよな」と暴露。宇治原は「言うてない!」と必死で否定し「いろんな街の市長、町長、村長さんが頑張っているんやなと思った」と必死で話をそらしていた。

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