フリーアナウンサーの高橋真麻（３５）が２０日、都内で、スマホアプリ「城とドラゴン」の年間王者を決める「城ドラフェスティバル２０１６」のＰＲイベントに出席。交際中の１歳上の会社員と仲直りしたことを明かした。

　高橋は１９日に関西テレビで放送された「おかべろ」（土曜、後２・２４）で価値観の違いなどからケンカをしたことを告白。高橋家ではケンカをした場合、その日のうちに仲直りするルールがあるが、１１月上旬に起きた今回のケンカは「１日です。夜をまたいだので私にとっては一大事。今は大丈夫」と“家訓”を破る騒動を乗り越え、笑顔をのぞかせた。

　自身に非があったという今回のケンカをおさめるきっかけは、「おかべろ」で共演したナインティナインの岡村隆史（４６）だった。フジテレビ局アナ時代からお世話になった岡村に相談したところ、父が大御所俳優・高橋英樹（７２）であることも受け止めてくれる彼を「大事にしなきゃ」とアドバイスされ、「確かにそうだな」と思い直したと説明した。