元モーニング娘。でタレントの矢口真里（３３）が３０日、都内で行われた、インターネット放送「ＡｂｅｍａＴＶ」のハロウィンイベントに、タレントのりゅうちぇる（２１）とともに出席した。

　矢口はこの日、２００１年１月発売の「ミニモニ。ジャンケンぴょん！」で自身が使用していた衣装で登場。当時は１８歳だっただけに「１５年ぶりに倉庫から引っ張り出しました」と笑いつつ、「チャックが途中までしかあがらなくて…。ウエストがヤバイ。あばらが骨折寸前です」と寂しそうに笑った。

　この１年は、コメンテーターとして“自虐ネタ”を生かして再ブレークした矢口。残り２カ月となった今年について「１２月３１日まで、とにかく爪あとを残したい。体張って、何でもやります！」と意気込んでいた。