千原ジュニア、粉もん&ご飯は「やめる気ない」 大阪府が注意喚起も

 タレントの千原ジュニアが4日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、大阪府が主食の重ね食べについて警鐘を鳴らしたことに「何言うてんねん、ほっとけや」と首を傾げた。

 番組では、大阪府が実施した調査で、府民の4人に1人が「お好み焼きとごはん」などの主食の重ね食べを1日1食以上しており、肥満の人ほどその割合が高いことが明らかになったことを特集。大阪府は「バランスの良い食事を」と注意喚起を行った。

 これを受け、東京出身の国分太一は、VTRでお好み焼きとご飯を食べる人を見て「新鮮でした。あり得ないです」と仰天。それを見た千原ジュニアは「何の違和感もない。正直、何言うてんねんと」と呆れた表情を浮かべた。

 番組では更にうどんの中にたこ焼きが入ったメニューや、焼き飯+チャーハンセットといった関西独自の驚きのメニューを紹介したが、千原ジュニアは「(関東にも)うどんに小丼とかもあるでしょ」とサラリ。真矢ミキは「そういえば、おにぎりの中からたこ焼きが出てきたこともある」と、経験談も披露した。

 主食の重ね食べをすると、太りやすいだけでなく、糖尿病予備軍になるなど健康を損ねる可能性もあると、出演した池谷敏郎医師から指摘されたが、千原ジュニアは「やめる気はない」とバッサリ。今後も粉もん&ご飯は続けていくとした。

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