八代英輝弁護士(50)と、ソチ五輪スキーハーフパイプ日本代表の三星マナミさん(30)が10日、都内で行われた「“雪育”プロジェクト2015」記者発表会に出席した。
スキーの準指導員の資格を持つ八代氏は黄色のスキーウエアで登場。雪遊びを通じて子供たちにさまざまな体験をしてもらう“雪育”について「自然を理解したり自立心が養われたり、親子の絆も深まる」と絶賛だ。
三星さんも5歳の長女をスキー場に連れて行くなど雪育を実践中。「スキーの楽しさはもちろん、寒さや過酷さを知る上でも雪育は意味がある」と話していた。