間寛平「あと4年で地球1周になる」

 お笑い芸人の間寛平(64)、タレントの東ちづる(53)、元サッカー日本代表の中山雅史氏(46)、ミュージシャンの都啓一(42)、久宝留理子(44)夫妻が17日、都内で行われたアメリカンホーム保険会社の日本一周駅伝プロジェクト「みんなのMAEMUKI駅伝2013」のゴールイベントに参加、最終走者を笑顔で迎え入れた。

 4月に東京・お台場をスタートし、南は沖縄から北は北海道まで、1500人以上の参加者がタスキをつなぎ、総距離8000キロを走りきった。ガンを克服して参加した最終走者の深尾忠三さん(55)が家族の前でゴールテープを切ると、寛平や東らが拍手で健闘をたたえた。

 自身も北海道・洞爺湖畔を走った寛平は「応援してくれるのは鹿と熊ばかり。人が全然いなかったので、動物たちとお話しながら走りました」と話すと、宮城など4カ所を走った中山氏は「宮城では地元の中学生がついてきたので、彼らと夢について話しながら走れたのはとても楽しかった」と振り返った。

 アメリカンホーム保険会社の橋谷有造社長が「来年も」とあいさつすると、会場は拍手喝采。昨年は6000キロ、今年は8000キロを走破したとあって、寛平は「あと4年で地球1周になる。あと4回は絶対やろうな」と呼びかけ。最後は得意ギャグ「ア~メ~マ~」にかけ、アメリカンホームをもじったギャグ「ア~メ~ホ~」を披露して会場を沸かせていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス