ASKA 薬物報道否定もファンは動揺

 CHAGE and ASKAのASKA(55)が1日発売の「週刊文春」で覚せい剤などの薬物使用を報じられたことを受け、所属事務所が同日、公式ホームページで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾」と報道を否定した。薬物報道自体を知らなかったファンも多く、公式コメントが発表されたことで、「嘘であってほしい…」などと動揺が広がっている。

 週刊文春では、覚せい剤などの薬物使用と、その吸引映像を暴力団に盗撮され、金銭を要求されていると報じられている。

 1日発売の週刊文春の報道を受け、インターネット上ではこの日、ASKAが「逮捕されるのでは?」などと心配する声があふれていた。薬物報道を否定する所属事務所の公式コメントはツイッター上で拡散されており、「覚醒剤疑惑がショックすぎて立ち直れない」「本当に、本当に嘘であってほしい…」「誤報であってほしい」「その吸引ビデオ(映像)が気になる」などと薬物報道自体を知らなかったファンに動揺が走った。

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