福住修 首位並んだ!堅実プレーで8位から浮上 ツアー初勝利へ「自分のできること続ける」
「男子ゴルフ・バンテリン東海クラシック・第2日」(30日、三好CC=パー71)
8位から出たツアー未勝利の福住修(23)=東亜道路工業=が1イーグル、5バーディー、2ボギーの66をマークし、69で回ったツアー通算2勝の桂川有人(28)=国際スポーツ振興協会=とともに通算8アンダーでトップに並んだ。1打差の3位に岩崎亜久竜、勝俣陵、佐藤大平がつけた。
断続的に雨が降る難しいコンディションの中、堅実なプレーでスコアを伸ばした。福住は首位に浮上し「こういうスコアで上がれて、すごくうれしい」と声を弾ませた。
起伏のあるグリーンなどに注意を払い、攻め過ぎないことを意識した。後半12番でバーディーとすると勢いに乗り、13番(パー3)でホールインワンを達成。カップインした瞬間は見えなかったといい「半信半疑だった。入って良かった」と笑顔を見せた。さらに14番から3連続でバーディーを奪い、一気にスコアを伸ばした。
2024年12月にプロ転向。今年は初めてシード選手としてツアーに臨んでいるが、思うような結果が出ていなかった。転機となったのは6位に入った前週のフォーティネット・プレーヤーズカップ。第2ラウンドでミスショットをした際、キャディーからスタンスの広さを指摘され、構えを修正したことで徐々に調子を取り戻した。
決勝ラウンドをトップで迎えるが、あくまで自然体を貫く。ツアー初勝利へ「(優勝は)意識せず、自分のできることを続けていきたい」と意気込んだ。
◆福住 修(ふくずみ・しゅう)2002年12月24日、神奈川県厚木市出身。6歳でゴルフを始め、明徳義塾から専大に進学した。25年のBMWツアー選手権・森ビル杯でツアーデビューした。今季はフォーティネット・プレーヤーズカップの6位が最高。167センチ、68キロ。
