吉田優利 5打差2位 2カ月半ぶり決勝ラウンド進出に安堵「本当に久しぶり」 首位・山下を追う「今週は日本勢で食い込みたい」
「米女子ゴルフ・CPKC女子オープン・第2日」(21日、ロイヤル・メイフェアGC=パー70)
山下美夢有(25)=花王=が8バーディー、2ボギーの64と伸ばして通算14アンダーで単独首位を守った。6バーディー、2ボギーの66で回った吉田優利(26)=エプソン=ら3人が5打差の2位に並んだ。69の畑岡奈紗は8アンダーで5位、67の西郷真央は7アンダーで7位につけた。66の古江彩佳は12位、70の岩井千怜は45位、68の西村優菜は56位となった。渋野日向子、竹田麗央、原英莉花は1打及ばず予選落ち。アマチュアで16歳の川崎りなも決勝ラウンドに進めなかった。
2カ月半ぶりにトンネルを抜け出した。ペア戦を含めて出場6戦連続で予選落ちしていた吉田が66と伸ばし、4位から2位に浮上して決勝ラウンドに進み「本当に久しぶり」と安堵(あんど)した。
出だしの10番から15番までに4バーディーを奪った。18番と1番で連続ボギーをたたいても4、5番で取り返す。最も難易度の高い最終9番(パー4)はバンカーからの第3打を2・5メートルにつけてパーセーブし「すごくいいパーだった」と満面の笑みを浮かべた。
6月の全米女子オープンを最後に予選落ちが続いたが「ここで折れたらはい上がれない」と、歯を食いしばって戦い続けた。「先週も悪いゴルフはしていないのに、スコアに反映されなかった。でも今週は上位にいる。ゴルフはやっぱり面白い」と実感を込めた。
首位の山下を5打差で追い、後ろから畑岡と西郷も続く。「先週はタイ勢がトップ3。今週は日本勢で食い込みたい」と意気込んだ。
