平本世中 36ホール19アンダーでツアー記録更新 初Vへ暫定首位「どれだけバーディーを取れるかやってみたい」
「男子ゴルフ・ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント・第2日」(21日、草津CC=パー72)
前日から持ち越した第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、日没サスペンデッドとなり約半数の選手が競技を終了できなかった。順位は全て暫定で、競技を終えた中では第2ラウンドを63で回った平本世中(26)=フリー=が通算19アンダーで首位に立った。河本力が通算15アンダーの2位、大堀裕次郎と香妻陣一朗が14アンダーの3位。
平本が抜け出した。残った第1ラウンドを終えて首位に浮上すると、第2ラウンドでも1イーグル、8バーディー、1ボギーで63をマーク。倉本昌弘が1987年にマークした36ホールのツアー最多アンダーパー記録を1打更新し「調子が良かったので、とにかく1ホール、1ホール丁寧にやった」と冷静な口ぶりだった。
パー3の7番で60センチにつけるスーパーショットを披露するなど前半に五つ伸ばし、後半も勢いに乗った。ショットに加えて「長い距離の難しいラインが入った」とグリーン上もかみ合った。
ツアーに本格参戦して5年目で悲願の初優勝を狙う。これまでの最高成績は2023年日本オープン選手権、24年バイ・ザ・プレーヤーズ、今年の中日クラウンズの3位。「本当にどれだけバーディーを取れるかやってみたい。その気持ちで残り2日間回りたい」と威勢良く言った。
