松山英樹 59位から13位急浮上 7バーディー「65」首位と6打差 最終日へ「今日みたいなゴルフができれば」
「米男子ゴルフ・ソニー・オープン・第3日」(17日、ワイアラエCC=パー70)
59位から出た2022年大会覇者の松山英樹(33)=LEXUS=は7バーディー、2ボギーの65をマークして通算6アンダーで13位に浮上した。首位とは6打差。6位で出た金谷拓実は73と崩れ、69で回った平田憲聖と並び5アンダーで20位。70の米沢蓮は4アンダーで32位、73の金子駆大は1アンダーで56位となった。デービス・ライリー(米国)が67と伸ばして通算12アンダー、198で単独トップ。
辛うじて予選通過を果たした松山が大きく順位を上げた。バーディーを七つ奪って、この日のベストスコアに並ぶ65をマーク。「小さいミスは多かったが、ここまで盛り返した」と納得した。
出だしの1番は短いパーパットがカップに蹴られてボギー発進。それでも2番で9メートルのバーディーパットを沈めると、4、5番は3メートルを決めて順調に伸ばす。8、9番も連続バーディーとし、前半を31で回った。
風が強まった後半は粘りを発揮。ティーショットを曲げた13番は第3打を1メートルにつけてパーセーブし、15番では6メートルのパーパットを沈めた。18番パー5は2オンからバーディーで締めた。
安定感を取り戻し、首位と6打差につけた。「みんな3日間この風でやっていたら慣れているので(上位が)崩れることなんて期待しない。今日みたいなゴルフができれば」と優勝争いは意識せず、好感触を保つことに注力して最終日に臨む。



